2013-11-27 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
今のような個人個人でなくて、地域に割り当てがあるわけでございますから、毎晩のように、集会所、公会堂のようなところに集まって、全体での割り当ての達成面積を可能にするような会議を行ってきておりました。中には、達成するために、非常によかった地域のきずなというものが壊れてきた、あるいは、全国的には、非常に新聞に出るような事件もございました。
今のような個人個人でなくて、地域に割り当てがあるわけでございますから、毎晩のように、集会所、公会堂のようなところに集まって、全体での割り当ての達成面積を可能にするような会議を行ってきておりました。中には、達成するために、非常によかった地域のきずなというものが壊れてきた、あるいは、全国的には、非常に新聞に出るような事件もございました。
最後に、やはり未達成地域の解消をするということが、それを通じまして全国規模での生産調整の着実な実施を図るということが二年目の大変大きな課題と認識をしておりまして、生産調整を達成した市町村において超過達成した生産調整実施者を対象としまして、超過達成面積に応じて一定のメリットを付与することを内容とする支援策を本年末の予算編成時までに詰めるということで検討を行うということにいたしております。
それで、十一年におきましては、まず未達成地域の解消を通じまして全国規模での生産調整の着実な実施を図っていく、これが私どもとしては二年目の課題であろうということでございまして、生産調整を達成した市町村において超過達成した生産調整実施者を対象に、超過達成面積に応じて一定のメリットを付与することを内容とする支援策を本年の予算編成時までに検討するということで、今まさに始めたところでございます。
未達成が十二府県でございますが、その未達成面積が六千十六ヘクタールというのが六月三十日現在の報告での集計でございます。それによります生産量といいますか、その相当分が約三万トンということに相なります。一方、その残りの達成県の超過分が六千四百七十一ヘクタール、それに見合う米の生産量が約三万二千トンというふうに推定されるところでございます。 それから、後段の御質問でございます。
そこで、財投金利が建設期間中もかかってくる特会事業である益田についてまずお伺いしますが、益田開パイは農地造成七百十九ヘクタール、区画整理二百六十六ヘクタールという目標が出されているわけですが、昭和六十年度末の事業達成面積が一体どのくらいか、また昭和六十三年度末に事業完了を目指すということですが、この目標どおり達成されるのかどうか、お伺いします。
また同時に、達成面積、たとえば造成面積とか整備率等も目標の大体五割以下であったということは否めない事実でございます。 問題は、これからの第三次の土地改良長期計画をどうして必要な予算手当てを確保していくかという問題に尽きるだろうと思います。
ことし五十四年度の場合には、達成面積が四十七万二千ヘクタールでありますから、超過分というのが八万一千ヘクタールということになっておるわけです。だから、達成率は一二一%。この固定目標を超過した分というのは、あくまでも生産者の自主的な努力の結果でありまして、決してペナルティー等の脅威のもとにこれを行ったわけじゃないのですね。
市町村の方で、後は農業団体等とも相談をいたしまして、転作の円滑な推進に役立つように使います、こういう角度で、五十三年度については一俵百円の話と、もう一つは十アール当たり三千五百円というのがあったわけでございますし、今年五十四年度につきましては、やはり一俵百円というもののほかに転作等目標達成面積等に応じて配分するものがございます。
「目標未達成の場合の目標面積及び限度数量の補正 農林大臣は、当該年度において転作等の目標が未達成の都道府県があった場合には、翌年度の第3の一」、これは目標面積でございますが、「目標面積及び第6の限度数量の総量の決定に当たり、当該未達成面積の合計面積を加算し、その米換算数量を控除するとともに、」これは限度数量から控除するという意味でございますが、「未達成都道府県の翌年度の目標面積及び限度数量の配分に当